子宮がんの治療

子宮がんは大きく分類すると、子宮頸がんと子宮体がんに分かれます。それぞれで治療の方法についても異なりますので、分けて考えていきましょう。

子宮頸がんの治療

子宮がんの中でも外子宮口の付近に発生する子宮頸がんは、病期(ステージ)別に治療方法がことなります。ステージの判定を正確に行うためには、当然ながら検査が重要な役割を果たしますので、検査を正確に行うことが不可欠な前提条件となります。

0期
初期症状であることを反映して、5年生存率はおよそ100%と、非常に良好な数字となっています。治療は手術や光線力学療法、凍結療法、高周波治療を中心に行います。手術の際に円錐切除術を用いれば、術後に妊娠や出産ができる余地を残すことができます。

a期
この段階の子宮頸がんでは、手術が治療の基本となります。円錐切除術のほかに、単純子宮全摘出術や準広汎子宮全摘出術を用います。

b期・挟
手術の中でも、主に広汎子宮全摘出術や骨盤リンパ節郭清を行います。広汎子宮全摘出術では、子宮に加えて卵巣や卵管等も摘出しますが、切除範囲が広くなることに伴い、排尿困難などのリスクが生じます。また、骨盤リンパ節郭清では、転移が疑われる周辺のリンパ節も一緒に切除します。


放射線治療が第一の選択肢となるのが一般的です。


抗がん剤による化学療法が多く用いられています。

転移・再発
骨盤内に起こる局所再発では、骨盤内臓全摘術や放射線治療、化学療法が用いられます。転移の場合には、化学療法が一般的です。

子宮体がんの治療

子宮がんの中でも、子宮内膜から発生するのが子宮体がんです。

早期の子宮体がんの治療の場合にはホルモン療法を用いることがありますが、治療の中心は手術となります。手術の方法には子宮全摘、両側附属器切除術、広汎性子宮全摘出術が一般的です。子宮体がんのリンパ節郭清の対象は骨盤内リンパ節と傍大動脈リンパ節であり、早期の場合等は温存することもあります。病期(ステージ)が郡や鹸になると、化学療法を術前に用いて手術可能な状態になることがあるほか、化学療法を単独で用いることもあります。

子宮がんの治療方法の決定

上記では子宮がんを子宮頸がんと子宮体がんに分けて解説しましたが、実際にはステージだけで分けられるものではなく、個々の患者さんの事情を考慮しなくては最良の子宮がん治療は行えません。主治医とよく相談し、それぞれの治療のメリットやデメリット、予後の見通しについて十分な検討を行うことが大切です。子宮がんの治療は、妊娠や出産にも影響が出ることがありますので、今後子供がほしいと考えている女性は、慎重に考える必要があります。

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