子宮がんと腹水

子宮がんの中でも、子宮体がんの場合、症状が進行するとこの腹水のに癌細胞が見られるようになります。この段階で、病期(ステージ)は3a期となります。3期の中ではもっとも早期に該当しますが、すでに進行してしまっている状態となります。

腹水とはお腹のなかにたまる水です。腹膜によって袋のようになっている中に、健康な方でも腹水が常にたまっており、腸が動く時の潤滑油の役割を果たしています。通常なら少しずつ出てきて、また吸収されるため、一定量を保ちます。

しかし、病気になると腹水の量が多くなってしまうことがあります。子宮がんの場合には、癌細胞が検出されるようになることもあるのです。

完治のためには早期発見が重要であるとされていますが、ここまで進行してしまうと、初期症状とは呼べません。理想としては、もっと早い段階で治療を開始しておきたいところですが、手遅れという段階でもありません。専門医と相談して、治療方針を決定しましょう。

治療としては、手術と放射線療法、化学療法、ホルモン療法があり、それぞれを組み合わせることもあります。

→→癌が改善しなければ全額返金!
数々のガン患者を完治させてきた食養理論の決定版

当サイトコンテンツ
子宮がんの名医

子宮がん検診

子宮がんの検診結果

子宮がんの検診費用

子宮がんの原因

子宮がんの初期症状

子宮がんの症状

子宮がんの治療

子宮がんの手術

子宮がんの転移

サイトマップ


Copyright (C)子宮がんの基礎知識 All Rights Reserved.

inserted by FC2 system